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院長先生

― 医師(高津区)―

福西 康夫 院長/福西内科クリニック(武蔵新城駅・内科)の院長紹介ページ

福西 康夫 院長

YASUO HUKUNISHI

患者さんの「真の訴え」に耳を傾け
お1人お1人を最適な医療につなげていく

聖マリアンナ医科大学を卒業後、消化器内科を専門に研鑽を積む。大学病院で10年にわたって経験を重ね、川崎市高津区に開業。

福西 康夫 院長

福西 康夫 院長

福西内科クリニック

高津区/野川/武蔵新城駅

  • ●内科
  • ●消化器内科
  • ●循環器内科

父と同じ医師になり、消化器を中心に幅広く研鑽を積む

福西 康夫 院長

父が内科の開業医でしたので、自然な流れで医師を志すようになりました。そして大学時代、ある助教授の講義を受講したことが、僕にとって1つの転機になりました。教科書に沿った内容の講義が多い中、先生はご自分の研究テーマについて熱心に、イキイキとお話になっていたんですね。その姿は自信に満ち溢れ、それはそれはカッコよくて(笑)。「先生のもとで勉強したい」という気持ちが高まって、大学卒業後は消化器を専門に研鑽を積みました。
大学病院に残ったのは、憧れの先生のもとで学ぶという目的のほか、父の想いを叶えたいという気持ちがありました。父は地元・会津に診療所を構えていましたけれど、開業前にもう少し「大学に残って勉強したかった」と思っていたようなんです。子供の頃に耳にした父の話が僕の心のどこかに残り、その想いを引き継ぐようにして、10年にわたって経験を重ねることになりました。そうこうしている間に、父の診療所を継承するタイミングを逸してしまったわけですけれど。「跡を継げ」とは一度も口に出さず、僕を信頼して見守ってくれた父には、今も感謝の気持ちしかありません。

患者さんの緊張感をやわらげる、リラックスした雰囲気のクリニック

福西 康夫 院長

『福西内科クリニック』を開設したのは1996年でしたから、この地域の医療に携わって20年以上になりますね。東日本大震災を経験した2011年には院内をリフォームして、明るくて落ち着きのある空間に一新しました。リニューアルにあたっては、「クリニックらしくないクリニック」にすることを目標に、待合室で過ごす時間も治療の一環であると考えて、患者さんの緊張感をやわらげるようなリラックスした雰囲気づくりを心がけました。
来院される患者さんにはスタッフがあたたかいお声かけをして、診察室へお迎えするときには、僕が待合室に顔を出して患者さんのお名前を呼ぶようにしています。初めてお越しになる患者さんはビックリされますけれど(笑)、これらはすべて患者さんに敬意を表する意味からの行動であり、信頼関係の第一歩と言えるかもしれません。患者さんを診察する時はパソコンの画面に集中するのではなく、患者さんとしっかり目線を合わせて。患者さんお1人お1人の、「真の訴え」に耳を傾けたいと思っています。

「真の訴え」をお話いただけるよう、1人1人とゆっくり向き合う

福西 康夫 院長

下痢をはじめとした消化器系の疾患、胸がドキドキするといった循環器系の症状は、精神的なストレスが原因になっているケースが多々みられます。もちろん、必要な場合には超音波や内視鏡で検査をおこないますけれど、それ以上に患者さんのお話に丁寧に耳を傾け、「真の訴え」を突き止めることが大事になるのです。不調の原因がメンタル面にあるのにそれを解決せず、症状を改善するためのお薬だけを処方するようでは、本当の意味での治療とは言えません。お仕事のこと、ご家族のこと、心に抱えるさまざまなお悩みを話していただくことで、その方にとって一番よい治療法をご提案したいと思います。
とは言え、時にはこのクリニックで対応できない疾患があったり、高い専門性をもったドクターにお任せした方がよいケースもあるでしょう。たとえば、乳がんであれば僕の母校である聖マリアンナ医科大学にご紹介しますし、ほかにも信頼できるドクターの顔を思い浮かべながら、患者さんを最適な医療につなげる道案内をします。そのためにも、これまでに培った人脈を大切にして、自分の中にたくさんの引き出しを用意しておかなければと思います。

「診診連携」を通じて、地域の患者さんを地域の中で診ていく

僕の専門分野は「消化器」と言うことになりますが、開業医は「この病気しか診られません」ということがあってはなりません。「広く・浅く」と言いますか、患者さんのあらゆる症状に対応して、必要であれば各分野のスペシャリストと言える先生にご紹介するというのも、開業医の1つの使命だと感じます。日々の体調不良をご相談いただいたり、慢性疾患の患者さんに向けた継続的な診療をおこなうのが町の診療所の役割ならば、手術をはじめとした高度な医療をおこなうのが大学病院など規模の大きな病院です。
これまでは、病院と診療所が連携しながら1人の患者さんを診ていく「病診連携」が主流でしたけれど、これからは地域の中で1人の患者さんをサポートしていく「診診連携」にシフトしていくでしょう。実際に当院でも週に1度、大学病院からドクターをお招きして循環器専門外来をおこなっていて、地域の中の身近な場所でありながら、大学病院レベルの診察や検査を受けていただくことができます。また、僕自身もこれまでにたくさんの症例を担当してきましたので、「あの病気ならあの先生」という感じに、顔の見える「病診連携」「診診連携」をすることができます。もちろん、ただご紹介するだけでなく、「必ず受診してくださいね」と患者さんの背中をそっと押して、お1人お1人をベストな医療につなげていきたいと思います。

これから受診される患者さんへ

『福西内科クリニック』へは、「武蔵小杉駅」などからバスをご利用いただくと便利です。患者さんはみなさん、お仕事やプライベートに忙しく、なかなかクリニックに足を運べないという方も多いでしょう。でも、たとえどのような疾患であっても、早期に発見して、早い段階で治療をスタートすれば、治癒を望める可能性が高まるのです。幸い当院は、土曜日・日曜日も診療しておりますので、ご自分の大切な体を守るためにも、ぜひ一度お体の健康状態をチェックしてみてはいかがでしょうか。

※上記記事は2018年8月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

福西 康夫 院長 MEMO

消化器病専門医

  • 出身地:福島県会津若松市
  • 趣味・特技:音楽鑑賞、お酒
  • 好きな本:百田尚樹『海賊とよばれた男』
  • 好きな映画:「ベン・ハー」「猿の惑星」「シンドラーのリスト」
  • 好きな音楽やアーティスト:ジャズ、ロック、ニューミュージック、フォーク、荒井由実、井上 陽水
  • 好きな場所:ハワイ(特にラナイ島)
  • 好きな言葉・座右の銘:「人間万事塞翁が馬」

CLINIC INFORMATION

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